第7回 テキストはどれがおすすめ?


2005年 9月13日

このタイトルに非常に興味を持った人は、その時点で負けています。

「まぁ一応、参考までに見てやろうかな」くらいのスタンスがちょうどいいと思ってください。

何故かというと、その人にとって最適な教材は本人が終わらせてみて初めてわかるものだし、どんな成績の人にも自信を持っておすすめできるおすすめの教材などは今のところないからです。
「なんだそれは?タイトルと矛盾しているじゃないか」と思わず先を読んでください。


まずひとつ、タイトルに非常に興味を持ってしまった「負け組」の人におたずねします。

市販教材を1冊でもやり遂げたことがありますか?

もちろん、最初から最後まで途中で投げ出すことなく、です。
恐らくないと思います。
それは、「教材が持っている力」を頼りすぎているからです。
途中でどうにもわからないところが出て嫌になってやめたか、飽きたかのどちらかでしょう。
市販教材はあなたにカスタマイズされた物ではないので、あなたにぴったり合わなくて当然なのです。
そこを忘れると、落とし穴にはまることを忘れないでください。


そして「ちゃんと終わらせたことはあるけど、全然成績が上がらない」とお悩みの方。

同じ問題集を3周やったことがありますか?

「は?何言ってんの?」と思わずに聞いてください。
というか、その「過去に終わらせた問題集」を引っ張り出してきてまたやってみてください。
これで9割5分以上とれるようになっていたら不思議なことです。少なくとも苦手なはずがありません。

大半の人は、一度終わらせた問題集であるにもかかわらず、つっかかるところがたくさん出てくると思います。

こうなった人は、問題集をナメ過ぎて、ちゃんとその問題集の力を自分の力にできていない人です。
その問題集を買った人・勧めてくれた人は、何かしら意図を持って推薦しているはずです。
(適当に選んだ場合は話は別ですが・・・苦笑)


それを踏まえて、おすすめ市販教材を紹介したいと思いますが、

あくまで教材の力よりもずっとずっとあなた自身の力の方が大きいことを絶対に忘れないでください!!

教科によってもお勧め度が違うので、教科ごとにいきたいと思います。

小学生

○算数

くもん出版

中学生

 ○英語


フォーラム・A 新らくらく学習王国

 ○数学


くもん出版 中学基礎がため100%

高校生

 ○英語


桐原書店 Next Stage(ネクステージ)

 ○数学


数研出版 チャート式
※数学が苦手なら、教科書か白チャートから始めた方が良いです。
 最下ランクの白チャートでも3周こなした私の弟は、センター試験で満点でした。

個別に電話をかけてくるような、訪問販売の教材は避けた方が無難です。
「売らなければ売れない」程度の教材だと思ってください。
本当にいい教材だったら、このページで紹介したいので教えてください。検証します。