埼玉大学 経済学部合格
中村 光希 さん(下館第一高校)
埼玉大学 工学部合格
川嶋 歩夢 さん(下館第一高校)
2019年03月08日
まず、勉強する習慣をつける。
(高3になると6時間勉強することを休憩と言ってた人も!?)
高校の内容は中学までの内容と比べて量も多く難易度も高くなるので、2〜3時間勉強する事をあたり前にしてそれを続けられるように。
(特に部活をやってる人は習慣が身につきにくいと思う)
教科的には英語と数学を重点的に。
本格的に受験勉強を始めるのは高2の夏休みくらいが望ましい。
(もちろん早ければ早いほどいい)
理科・社会をコツコツやること。
社会や理科は追い込みが効くとよく言われるが、これは高2とかである程度知識を身に付けた人に限ると思う。
並行に英語の文法、単語を完璧に。
理科(理系)と社会(文系)を重点的に。過去問を大量にやる。(特に文系の人)
とりあえず勉強しまくる!
早いうちから文章になれていると良い。
漢文は理系でも絶対に勉強する。
古典単語も一応やる
同じ問題を何回でも解く。
解けた問題は、時間を意識して解く。
解けない問題はねばらずにあきらめてすぐ答えをみて、解き方を覚える。
単語と文法を二年生までに完璧にする。
長文は問題を解くにつれて読めるようになってくる。
文法書を5回は回す。
三年生からセンター試験(または共通テスト)のための勉強をする。
他の科目が重いがこの教科がとれるかが合格の境目。
その日授業でやったことをその日のうちに復習する。
そうすることで追い込みの時期に有利。
三年生の夏はほぼ全て物理と化学に費やす。
問題量がものを言うので、とにかく問題を解きまくる。
授業でやったことだけで良い。
他の教科に時間を当てる。