茨城大学合格体験記

茨城大学　理学部合格

亀井博紀　君（友部高校）

2006年 3月16日

　私は村尾塾に６年と１ヶ月在籍していました。
　何故こんなに長く通っていたか、というと家より集中することができるからです。私は家では漫画、テレビに気を取られてしまいあまり勉強しませんでした。ただ、明確な目標を持っていたので、塾長のご英断により毎日通わせていただけました。そのおかげで友高の理系１位をほぼ維持し、校内偏差値85を叩き出すことができました。
　ところでみなさんは村尾塾を、「中学生の塾」と見ているのではないでしょうか？否、そんなことはありません。村尾塾にはチャート式を始め、高校生用の教材もたくさん揃っています。先生も全教科に渡って精通しています。文系教科のスペシャリストは塾長、その実力はセンター入試英語満点、理系スペシャリストは大島先生、化学生物の難しい問題を難なく撃破していきます。
　また、推薦を利用する為、私は山岳部に所属していました。なぜ山岳部かというと、走り回ることで勉強で疲れた頭をリフレッシュし、受験のための体力増強、一度勝てば関東大会出場可、と一石三鳥だったからです。
　最後に一言、言わせてもらうと、日々の努力を大切にしてください、ということです。なぜなら、高校の学習内容は中学校とは比べモノにならないくらい多く、少しサボっただけですぐに分からなくなってしまいます。ただし、同じ程度の実力の人たちが集まってくるので、少しできるようになると、一気に順位を上げることができます。ですから甘い誘惑に負けずに頑張ってください。　

老兵は死なず、ただ消え去るのみグッドバイ。
(マッカーサー退任時の名言)